形成外科このページを印刷する - 形成外科

スタッフ紹介

  氏名 役職 出身大学   得意分野・得意疾患 専門医・認定医等
形成外科医師
(非常勤)
荻野 秀一
京都大学
 医学部医学科 卒業
平成16年卒
 
  • 日本形成外科学会専門医
  • 皮膚腫瘍外科分野指導医
  • 日本創傷外科学会専門医
  • 臨床研修指導医

診療内容

形成外科とは、身体に生じた組織の異常や変形、欠損あるいは整容的な不満足に対して、あらゆる手法や特殊な技術を駆使し、機能のみならず形態的にもより正常に、より美しくすることによって、みなさまの生活の質”Quality of Life"の向上に貢献する、外科系の専門領域です。

対象疾患
①顔面のけが(切り傷や骨折など)
②手足のけが
③熱傷(やけど)
④瘢痕(手術やけがで出来た傷跡や引きつれ)
 ケロイド(赤く腫れあがった傷跡)
⑤皮膚、皮下、軟部組織腫瘍
 (小さなほくろ、あざなどの良性腫瘍から悪性腫瘍まで)
⑥難治性潰瘍(足趾の潰瘍など)褥瘡(とこずれ)
⑦顔面、手足の先天異常(唇裂口蓋裂、小耳症、多指症など)
⑧乳癌手術後の変形
⑨眼瞼下垂(まぶたが垂れ下がる)
 腋臭症(わきが)
 陥入爪 巻き爪など

美容外科(自費診療)、レーザー治療は行っていません。
体の体表面のきず、できもの、変形など、お気軽に受診ください。

診療実績

2020年度 診療実績
外来患者数:54名