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滋賀医科大学地域医療教育研究拠点

2024年5月12日掲載

地域医療教育研究拠点とは

 

平成22年に1月に策定された「滋賀県地域医療再生計画」に基づき、東近江の国公立3病院(国立病院機構滋賀病院、東近江市立能登川病院、東近江市立蒲生病院)の集約化、再編が行われ、平成25年4月に「国立病院機構(NHO)東近江総合医療センター」が開院しました。

滋賀医科大学はここに総合内科学講座総合外科学講座の医師を派遣し、強固な協力体制のもと、地域医療の再生に向けた教育・研究・診療活動を推進してきましたが、さらに平成26年4月からは、地域医療を組織的に確立することを目的に、総合内科学講座・総合外科学講座が運営する滋賀医科大学地域医療教育研究拠点を設け、地域医療を担う医師に対する教育及び養成・確保に関する研究を行っています。

 

 

 

学生の臨床実習について

東近江総合医療センターでは、滋賀医科大学医学部学生の臨床実習を行っております。外来実習や検査、回診等を通じて主に内科系疾患を学ぶ診療参加型実習のほか、内科系疾患に関連する外科系診療科の講義や検査、手術見学等を経験することによって、地域が求める総合的な視点を持った裾野の広い医師の育成を目指し、病院全体で学生教育に取り組んでおります。何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。