患者様とご家族の方へ
医療福祉相談について
当院では、地域連携看護師と医療ソーシャルワーカーが、患者さまやご家族からのご相談に応じています。
病気やケガを患ったことで生じる、経済的、社会的、心理的な不安についてご相談に応じています。相談は、基本的に無料です。秘密は厳守しますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
◆ 経済的な悩み
治療を受けるにあたり、医療費や生活費など、経済的な不安・・・等
◆ 退院後、在宅での生活について
初めての介護でどうすればいいかわからない
必要な医療的な処置を自分たちでするには不安である
ベッドの準備など、環境の整備について
病院や施設が見つからない ・・・等
◆ 福祉サービスについて
介護保険や福祉制度の利用方法、どのようなサービスがあるのか ・・・等
◆ 社会保障制度について
高額療養費や健康保険のことなどについて知りたい ・・・等
◆ その他
不安なこと、心配なことがあるが、どこに相談したらいいか分からない ・・・等
病気やケガを患ったことで生じる、経済的、社会的、心理的な不安についてご相談に応じています。相談は、基本的に無料です。秘密は厳守しますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
◆ 経済的な悩み
治療を受けるにあたり、医療費や生活費など、経済的な不安・・・等
◆ 退院後、在宅での生活について
初めての介護でどうすればいいかわからない
必要な医療的な処置を自分たちでするには不安である
ベッドの準備など、環境の整備について
病院や施設が見つからない ・・・等
◆ 福祉サービスについて
介護保険や福祉制度の利用方法、どのようなサービスがあるのか ・・・等
◆ 社会保障制度について
高額療養費や健康保険のことなどについて知りたい ・・・等
◆ その他
不安なこと、心配なことがあるが、どこに相談したらいいか分からない ・・・等
セカンドオピニオン外来のご案内
セカンドオピニオン外来の開設について
セカンドオピニオン外来では、当院以外の主治医におかかりの患者様を対象に、診断内容や治療法に関して当院の専門医が意見・判断を提供いたします。
患者様からのお話や主治医の先生からの資料の範囲で判断をくだすことになり、原則として当院では新たな検査や治療は行いません。
セカンドオピニオンは現在の診断・治療に関しての意見を提供することが本来の目的ですから、主治医の情報提供が必要となります。また、セカンドオピニオン外来ではその場で転医をお勧めすることはありません。
なお、最初から当院での治療をご希望の場合は、セカンドオピニオン外来の対象となりませんので、一般外来を受診してください。
患者様からのお話や主治医の先生からの資料の範囲で判断をくだすことになり、原則として当院では新たな検査や治療は行いません。
セカンドオピニオンは現在の診断・治療に関しての意見を提供することが本来の目的ですから、主治医の情報提供が必要となります。また、セカンドオピニオン外来ではその場で転医をお勧めすることはありません。
なお、最初から当院での治療をご希望の場合は、セカンドオピニオン外来の対象となりませんので、一般外来を受診してください。
セカンドオピニオンの対象となる方
ご本人の相談を原則といたしますが、相談同意書をお持ちになればご家族だけでも相談は可能です。
なお、相談者が家族の場合又は、患者様が未成年の場合には、続柄を確認出来る書類(健康保険証など)をお持ちください。
なお、相談者が家族の場合又は、患者様が未成年の場合には、続柄を確認出来る書類(健康保険証など)をお持ちください。
セカンドオピニオン対象疾患
お申し込みの相談内容について、セカンドオピニオン外来担当医があらかじめ判断したうえで、実際の相談の可否を決定いたします。相談内容によってはお断りする場合もありますのでご了承ください。
セカンドオピニオンをお受けできない場合
- 本人とそのご家族以外は相談できません。
○ また、ご家族でもご本人の同意書をお持ちでない場合には相談できません。 - 主治医に対する不満、転医希望、医療事故及び裁判係争中に関する相談には応じられません。
- 主治医の紹介状をお持ちでない場合には相談できません。
- 予約をされていない場合は相談できません。
セカンドオピニオンの費用
- セカンドオピニオン外来は自由診療で行われます。健康保険は使えませんのでご注意ください。
- 相談時間は基本料金(60分間)20,000円、以後30分を超えるごとに10,000円の追加となります。(いずれも消費税は別途請求)
○なお、相談時間には主治医等への報告書作成時間は含みません。 - 相談を担当する医師は、当院の部長、医長、医師の中から、専門性を考慮して当方で決定します。
- 相談は完全予約制です。お申し込みをいただいたのちに、当方から相談日をご連絡いたします。
- お問い合わせ、ご予約には料金はかかりません。ご相談が終了した後に会計窓口でお支払いいただきます。
セカンドオピニオンに持参していただくもの
- 相談同意書
○ご相談者がご本人以外の場合は、相談同意書が必要です。 - 続柄を示す書類
○ご相談者がご家族だけの場合および患者さまが未成年の場合は、ご相談者との続柄を示す書類(健康保険証など)が必要です。 - 主治医の診療情報提供書
- 検査データ
○血液検査、心電図、超音波検査、CT・MRI等の画像診断のデータ等。
セカンドオピニオンの相談までの流れ
- お電話にて、国立病院機構東近江総合医療センターの地域医療連携室にご連絡ください。
- セカンドオピニオン外来で扱うべき相談かを確認させていただいたのち、以下の書類をご用意ください。
- 申込書
- 診療情報提供書
- 相談同意書
- 相談に必要な資料
- 申込書を郵送にてお送りください。
- FAXでお送りいただくことも可能ですが、個人情報保護の観点から送付先FAX番号を十分にご確認のうえ送付してください。
- FAX番号:0748-22-5626
- 申込書に基づき相談日が決定したらご連絡いたします。
- 相談当日は、地域医療連携室にお越しください。
- 相談後、会計窓口でお支払いをお願いいたします。
お問い合わせ
院内がん登録二次利用についてのオプトアウトについて
「がん登録等の推進に関する法律」に基づく院内がん登録全国収集データの
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