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スペシャリストの取り組み

 

 

 

スペシャリストとは

ある特定の看護分野において必要な教育課程や研修をとおして、熟練した看護技術と知識を修得し、看護協会、機構、団体などの組織が認定する資格(診療看護師、認定看護師)をもった看護師や、「特定行為に係る看護師の研修制度」に基づいた研修を修了(特定看護師)した看護師です。
院内外において看護の専門分野の知識・技術を活用し、看護職員や他の医療従事者への啓発活動を行うとともに、患者さんに直接ケアを提供することを通して、看護ケアの質保証に貢献することを役割としています。

 

診療看護師・認定看護師会

 

当院では、診療看護師・認定看護師が集まり、年4回(5月、9月、12月、3月)、診療看護師・認定看護師会を開催しています。各分野の専門性(特定行為を含む)を発揮し、互いに連携を図りながら、安全で質の高い医療及び看護の提供に向け取り組んでいます。

 

 

診療看護師

1.診療看護師(NP)とは

診療看護師(Nurse practitioner:NP)とは5年以上の看護師経験を経たのち大学院修士課程での医学教育を修了し、日本NP教育大学院協議会が実施するNP資格認定試験に合格した看護師です。日本におけるNPと欧米各国で活躍しているNPは異なり、欧米各国では医師の指示を受けずに医行為を行う事が出来ますが、日本のNPは医師の包括的指示の下で、あらかじめ定められた特定行為を行います。Japanese Nurse Practitioner : JNPとしてチーム医療の新たな一員として活動しています。患者さんのためにより良い医療を安全に行えるよう、医師と相談しながら一定の範囲の診療行為も提供することのできる、診療と看護の能力を併せ持つ看護師です。

 

2.スタッフ紹介

診療看護師・クリティカルケア認定看護師

氏名
生田 一幸
役職
診療看護師・クリティカルケア認定看護師
 

循環器内科にて、多くの患者様の入院から退院までの診療の補助などを行っております。また集中治療室に入室が必要な方へも同様に、主治医や担当看護師、コメディカルと相談しながら、安全で安心できる看護、医療を提供できる事を目指しております。診療科の垣根をこえて、院内を横断的に活動しております。院内外の研修講師なども行っておりますので、お声掛けください。

診療看護師

氏名
加地 裕也
 

診療看護師の介入が医師のタスク分散やチーム医療の円滑化を促進し、患者への医療の質向上に貢献できるよう日々努めています。医師の包括的指示のもと一定範囲の診療行為を現場でタイムリーに実践することで医師不足の現場でもタイムラグが発生することなく患者対応を行うことができます。自身の存在が医師と看護師間、医師と患者間の懸け橋となるような存在であれるよう活動していきます。

 

 

認定看護師

1.認定看護師とは

認定看護師とは、日本看護協会の認定審査に合格し、特定の看護分野において、熟練した看護技術及び知識を用いて、水準の高い看護実践を行う看護師です。あらゆる場で看護を必要とする対象に、実践・指導・相談の3つの役割を果たすことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図ることに貢献します

 

2.スタッフ紹介

診療看護師・クリティカルケア認定看護師

氏名
生田 一幸
役職
診療看護師・クリティカルケア認定看護師
 

クリティカルケアとは、生命の危機的状況にある患者様に対して、集中治療室や救急外来などで集中的な治療・看護を行うことを言います。クリティカルケアでは、患者様だけなく、ご家族へのケアも重要な役割だと考えます。ご家族や患者様が安全に安心して看護を受けられるように、日々活動しております。

感染管理認定看護師

氏名
内谷 勝
 

患者さんだけでなく、患者さんのご家族、病院に勤務する職員など、病院にかかわるすべての人を感染から守る事が感染管理認定看護師の役割です。そのために医師、薬剤師、検査技師など多職種で構成されたチームや看護部で任命された感染防止リンクナースと協働しながら感染防止に向けて活動に取り組んでいます。

がん薬物療法看護認定看護師

氏名
平塚 久恵
 

がんの三大治療のひとつである薬物療法は、1度や2度で終わるものではなく長期にわたる繰り返しの治療になります。そうした治療を受ける患者様とそのご家族が、治療内容を十分に理解し安心して治療に臨むこと、治療による副作用を最小限に抑えて安楽に日常生活が送れることを目指し、活動しています。

緩和ケア認定看護師

氏名
大西 理恵
役職
看護師長
 

看護師の価値観にとらわれずに、患者さんの言葉などから一人ひとりの価値観や生活背景を尊重し、患者さんが自分の生をどのように捉え、どのような状態を望んでいるか、また患者さん・ご家族さんと十分話しあえること・苦しみをもっている相手の傍にいることも大切にし、「その人らしい生を支えること」を軸につらさの緩和や安心して自分らしく生活が送れるように支援することを目指しています。

緩和ケア認定看護師

氏名
宮城 暢子
役職
副看護師長
 

緩和ケアは、終末期の患者さんのみがケアを必要としているわけでなく、「がんと診断されたとき」から他の治療と併用して始まります。患者さんや家族は、がんと診断されたとき、治療の経過、再発や転移がわかったときなどの様々な場面でつらさやストレスを感じています。その不安や悩みなどの「心のつらさ」や、治療に伴う痛みなどの「からだの辛さ」が患者さんやその家族の日常生活を妨げることもあります。病を抱える患者やその家族一人一人の身体や心などの様々なつらさに耳を傾け、その人らしく生活できるようにサポートしていきたいと考えています。

認知症看護認定看護師

氏名
出路 達也
 

超高齢化社会にあるわが国では軽度認知障害・認知症と診断される患者さんは増加傾向にあり、今後も増えていく事が予想されています。認知症を抱える方とそのご家族が、病院という慣れない環境の中でも安心して過ごせて、退院後も可能な限り住み慣れた場所・地域で過ごして頂く事が出来るように日々のケアに取り組んでいます。認知症の方が抱える不安や混乱、生活リズムの乱れなどに対し、単に症状をみるのではなく、その方の「これまでの生活」「価値観」「大切にしてきたこと」を尊重しながら、多職種からなる認知症ケアチームと病棟スタッフで検討して最適なケアに繋げていく事を大切にしています。

皮膚排泄ケア認定看護師

氏名
続宗 敬子
 

患者さんのQOLの維持向上を目標に、褥瘡などの創傷・ストーマ(人工肛門・人工膀胱)・失禁に伴い生じる問題に取り組んでいます。専門的な知識・技術を用いて質の高い看護を提供させていただけるよう、スタッフの指導、院内研修会の開催を行っています。また、入院から退院後の生活を安心して送っていただけるよう、専門外来の開催や患者会の参加など幅広く活動しています。

 

特定行為に係る看護師について

近年、医療の高度化・複雑化が進む中で、質が高く安全な医療を継続して提供するために、更なるチーム医療の発展が求められており、各医療従事者が高い専門性を発揮し、業務を分担しながら互いに連携を図るための体制整備が進められています。その一つとして看護師の役割拡大が検討され、2015年10月に国の政策として「特定行為に係る看護師の研修制度」が施行されました。
これにより特定行為研修を修了した看護師は、あらかじめ作成した手順書を用いることにより、医師の判断を待つことなく特定行為を実践することが可能となりました。 また、特定行為研修を通し、医学的知識を向上させたことで、患者をより全人的に捉えることができ、特定行為の実践のみならず、質の高い医療・看護を効率的に提供することが可能となりました。
当院では、
・特定行為研修及び診療看護師教育課程を有する大学院(修士課程)を修了した診療看護師
・特定行為研修及び認定看護師教育課程を修了した特定認定看護師
が、各々の役割を果たすため、特定行為の実践を含む活動を行っております。
*特定行為とは、診療の補助であって、看護師が手順書により行う場合には、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要とされる38行為のことをいいます。38行為のうち、特定行為研修を修了した特定行為に限り、手順書を用いて実践することが認められています。

 ►特定行為区分とは|厚生労働省

*「特定行為に係る看護師の研修制度」に基づいた研修を修了し、特定行為が可能となった看護師を東近江総合医療センターでは「特定看護師」と呼称しています。

 

スタッフ紹介

認知症看護認定看護師

氏名
出路 達也
 
修了した特定行為区分
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連

がん薬物療法看護認定看護師

氏名
平塚 久恵
 
修了した特定行為区分
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連

 

治験・内視鏡

治験コーディネーター(CRC)

氏名
井上 睦美
役職
副看護師長
 

製薬会社が新薬を開発するとき、その開発の最終段階で人体への有効性と安全性を確認する「臨床試験(治験)」を行います。その治療の調整役となり、治験のコーディネートを行うのが、治験コーディネーターです。臨床開発モニター(CRA)や治験を実施する担当医師と治験事務局、各関連部署と協力して治験を進めていき、被験者となる患者さんをサポートしています。

内視鏡技師

 

内視鏡検査は苦痛を伴うため、多くの患者さんが不安を抱えて胃カメラや大腸カメラなどの検査に臨んでいます。また、検査のみならず内視鏡下での治療は、時間を要することも多く、身体的な侵襲を伴う場合もあります。そこで私たちは内視鏡検査・治療における専門的知識を持ち、患者さんに寄り添うことで、少しでも苦痛をやわらげ、安心して検査・治療を受けてもらえるように努めています。