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病院概要
2024年4月1日掲載
基本理念
質の高い医療を提供するとともに、
確かな技術と豊かな人間性を備えた医療人の育成に努め、
地域から信頼される中核病院を目指します。
基本方針
- 地域医療機関と連携を図り、地域から求められる高い水準の医療を行います。
- 人権を尊重し、十分な説明と同意に基づく医療を行います。
- 教育研修、自己研鑽を通して、高い倫理性と技術を持った良質な医療人を育成します。
- 職員が安心し協働できる組織風土を育て、健全な病院運営を行います。
当院で診療を受けられる方の権利
- 人としての尊厳・個人のプライバシーが守られます。
- 十分な説明を受け、良質の医療を受けることができます。
- 検査や治療方針などを自らの意志で選択することができます。
- 他の医師の意見(セカンドオピニオン)を求めることができます。
当院で診療を受けられる方の義務
- 自身の健康状態や病状に関する情報を正確に伝えて下さい。
- 治療内容と方法の理解に努め、同意された場合は医師の治療方針に従って下さい。
- 他の患者の迷惑とならないよう、当院のルールに従って下さい。
病床数/施設概要
医療法病床数 320床(一般304床・結核16床)
敷地 32,284平方メートル
建物 庁舎/26,801平方メートル
宿舎/ 5,483平方メートル
診療科目
総合内科、糖尿病・内分泌内科、血液内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、
精神科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、形成外科、皮膚科、
泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科・頭頸部外科、リハビリテーション科、放射線科、
病理診断科、救急科、歯科口腔外科、麻酔科
指定医療機関
- 保険指定医療機関(健康保険、国民健康保険)
- 救急告示病院
- 病院群輪番制病院
- 滋賀県地域がん診療連携支援病院
- 第二種感染症指定医療機関(結核)
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)
- 児童福祉法指定医療機関(育成医療、児童福祉医療)
- 結核予防法指定医療機関
- 原子爆弾被爆者指定医療機関
- 神経難病医療拠点病院
- 生活保護法指定医療機関
- 特定疾患指定医療機関
- 母体保護法設備指定医療機関
- 日本乳がん検診精度管理中央機構認定マンモグラフィ検診施設
- 基幹型初期臨床研修病院
- 歯科臨床研修施設
各種学会認定施設
- 日本専門医機構専門医制度認定(内科領域専門研修プログラム)
- 日本がん治療認定医療機構認定研修施設
- 日本糖尿病学会認定教育施設I
- 日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設
- 呼吸器外科専門医制度基幹施設
- 日本外科学会外科専門医制度修練施設
- 日本消化器内視鏡学会認定指導施設
- 日本消化器病学会認定施設
- 日本消化器外科学会専門医修練施設
- 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
- 日本眼科学会専門研修一般施設
- 日本口腔外科学会認定関連研修施設
- 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
- 日本泌尿器学会泌尿器科専門医教育施設
- 日本整形外科学会専門医制度認定研修施設
- 日本医学放射線学会放射線科専門医修練認定機関施設
- 日本肝臓学会肝臓専門医制度特別連携施設
- 日本胆道学会認定指導施設
- 日本大腸肛門病学会認定施設
- 日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設
- 日本臨床栄養代謝学会栄養サポートチーム(NST)専門療法士認定教育施設
- 日本臨床栄養代謝学会NST稼働施設認定
沿 革
昭和16年02月 |
八日市陸軍飛行連隊病院として創立 |
昭和20年12月 |
「国立八日市病院」として厚生省に移管 |
昭和47年04月 |
救急医療センター |
昭和48年 |
昭和44年から第2次特別整備に着手
病床規模200床となる。 |
昭和53年 |
二次救急病院群、輪番制病院 |
平成08年06月 |
エイズ拠点病院 |
平成12年12月 |
国立療養所比良病院と統合
病床数250床 循環器病、呼吸器疾患、エイズに関する専門的医療を行う「国立滋賀病院」としてスタート |
平成16年04月 |
独立行政法人に移行
施設名称変更「独立行政法人国立病院機構 滋賀病院」 |
平成25年04月 |
施設名称変更「独立行政法人国立病院機構 東近江総合医療センター」病床規模320床となる |
環 境
当院が所在する東近江市は、地理的には滋賀県のほぼ中央部に位置し、古くは近江商人の市場まちとして栄えました。
現在は、大阪・名古屋のほぼ中央にあり、高速道路による交通の便の良さより、東近江市周辺には数々の大企業の工場などが誘致され発展しております。