クラウドファンディングに関するお知らせこのページを印刷する - クラウドファンディングに関するお知らせ

2023年10月17日掲載

滋賀県を健康長寿県へ!内科専門医100人育成プロジェクトにご寄付を

ご支援いただいた皆様へ
 
今回は、皆さまにご紹介したいプロジェクトがあり、お知らせをさせていただきます。
 
地域医療を守るため、必要な人材を育てるため、常に共に活動している滋賀医科大学内科学講座の皆さまが、内科専門医の育成に向けてクラウドファンディングに挑戦されています。
  当院は滋賀医科大学の地域医療教育拠点病院であり、滋賀県内の医療従事者を育てていく立場にあります。
 
「滋賀県を健康長寿県へ!内科専門医100人育成プロジェクトにご寄付を」
寄付募集(クラウドファンディング)に挑戦中!
ご寄付はこちらのWebサイトから https://readyfor.jp/projects/sums-naika
第一目標金額:500万円 
寄付募集期間:11月30日(木) 23時まで


 
地域の医療を守るため、共に戦っている仲間として、滋賀医科大学様の取り組みを応援しています。ぜひ皆さまも、ページをご覧いただけますと幸いです。
 

寄附銘板を設置しました!


ようやく暑さも和らぎ、過ごしやすい季節になってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ようやく9月29日に待望の救急車が納車されました。現在、緊急車両の登録、車内に整備する医療機器の点検など行っており、患者搬送への実運用は、10月中旬頃となる予定です。
さて、今回のプロジェクトについて導入報告書を作成し今週中に発送の予定としています。記載内容にお気づきの点やご不明な点がございましたら、担当までご連絡ください。

なお、皆様からご支援頂いた資金は、導入報告書にあるとおり救急車の購入の他、救急医療に関する機器、このプロジェクト達成後にかかった経費などに充当させて頂きました。

目標金額の達成、新しい救急車を整備する事がゴールではなく、新しい救急車の整備は、地域の皆様の期待に応えて行くスタートだと思います。今後とも皆様と共に地域医療を守って参りますので、何卒ご協力いただきますよう、よろしくお願いします。
2023年10月

 



 

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
大変遅くなりましたが、ご寄付いただきました皆様のご芳名を記載した銘板が完成し、掲示させていただくことができましたので、ご報告させていただきます。
外来受付カウンター前の壁に掲示しております、ご来院の際にご確認いただけると幸いです。

また、救急車の納車は、関係者の方々のご協力により予定より早まり9月15日で決定しました。
納車されましたら改めてご報告させていただきます。

まだまだ暑い日が続くようですが、体調管理はご注意いただき、皆様どうぞご自愛ください。


 

救急車更新のためのクラウドファンディング終了のご報告と今後について

本プロジェクトは地域の皆様、地域の企業の皆様、地域の医療関係者の皆様、プロジェクトの趣旨に賛同いただきWEBを通じてご支援いただきました皆様、当院職員・OBの皆様など、多くの皆様からご支援いただき、目標金額を達成、2月10日に無事にプロジェクトを終了することができました。本当にありがとうございました。
 
 今後は、更新させていただく救急車の整備内容を決定し、早期に新しい救急車を導入して、地域医療に貢献できるよう取り組んで参ります。およそ令和5年10月頃の導入を予定しており、導入時期や整備内容については新着情報や病院ホームページでご報告します。
 また、ご寄付いただきました皆様に、まずは、達成のご報告として、準備が整い次第、お礼状を発送させていただきます。ご寄付いただいた方のホームページへのお名前の掲載は3月初旬頃、寄付銘板の設置や寄付金領収書の発送は4月中旬頃、救急車導入後の報告書は11月頃を予定しております。
 ご不明な点等ございましたら、担当(企画課 小西)までお問い合わせください。
 
これからも地域医療に貢献できるよう努力を怠ることなく、日々精進して参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
2023年2月13日
東近江総合医療センター 院長 井上 修平

院長から皆様へのご挨拶

井上 修平 東近江総合医療センター院長
井上 修平
東近江総合医療センター院長
ページをご覧いただきありがとうございます。東近江総合医療センター院長の井上修平です。
東近江総合医療センターは、国立病院機構滋賀病院と東近江市立の二病院が再編成され、平成25年4月1日に東近江圏域の中核病院として『国立病院機構 東近江総合医療センター』として誕生いたしました。
私は平成12年より22年間、この地域で医師として働いてきました。平成16年度の臨床研修医制度の影響により、全国の地方病院で医師不足が生まれ、東近江市でも医療崩壊に直面しましたが、当院は滋賀県・東近江市・滋賀医科大学の支援をいただき、地域住民の皆様からの強い想い、ご支援のおかげで、地域の中核病院として生まれ変わることができました。
この10年間、東近江医療圏の中核病院としての役割を果たすため、様々取り組んで参りましたが、地域に根ざした機能を高めるための役割を目指し、平成31年3月に地域医療支援病院としての指定を受けています。当時、指定要件の1つである患者搬送車両を整備するため、消防署や市長などにもお願いして廃車予定の救急車を譲り受けることができ、大変感謝しながら大切に運用してきました。
しかし、その車両も限界が近づいております。引き続き、当院が担う様々な役割を果たし、地域の皆様の期待に応えていくため、この度クラウドファンディングにチャレンジする事としました。何卒、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

ご寄付いただきました皆様、心より感謝申し上げます

2023年3月

ご寄付いただいた皆様のご芳名を掲載いたします。
(一定額以上のご寄付で掲載希望者のみ。寄付受付順・敬称略)



寄付者様のお名前訂正のほか、お気づきの点がございましたら誠に恐縮ですが、東近江総合医療センター企画課 小西までご連絡ください。
TEL:0748-22-3030(クラウドファンディング担当)
 

救急車のデザインが決定しました!

まだ寒暖差がありますが、あたたかい日差しが心地よい季節となってまいりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
東近江総合医療センター企画課 小西です。
さて、救急車整備の進捗状況をご報告します。皆様からのご寄付で整備できる救急車は、愛着のある救急車としたいとの思いから「職員がデザインした救急車」の取り組みを行いました。7つのデザインの提案があり、全職員による投票を行い、デザインを決定しました。
今月末には複数メーカーからの提案による入札を行う事となりますが、半導体の供給が不安定な事もあり、納車時期が不透明な状況となっております。今後も進捗状況はこちらの新着情報や病院ホームページでご報告いたします。
 
引き続き、皆様のご期待に沿えるよう取り組んでまいります。



2023年4月12日
東近江総合医療センター 企画課長 小西 宏一